SEPT BLEUS

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2010.05

30

2010.05.30

ANDREA BOCELLI アンドレア・ボチェッリ

アンドレア・ボチェッリとの出会いは、多分、もう8年ぐらい前に、ある海外ブランドのオーディオショップで、音を視聴させてもらっている時に、たまたま流れてきたその素敵な声に聞き惚れ、お店の方にアーティスト名とCDのタイトルを教えていただいたのがきっかけです。その時流れていた「SOGNO」のアルバムは、今でもよく聞いています。

体中を気持ちよく突き抜けていくようなその声を、一度ぜひ生で聞いてみたい!!と以前から思っていたのですが、先日、ようやく待望の来日公演に行ってきました。

生の声は、やはりとても素晴らしかったです。体中を振動させる心地よい声でした。とても自分が好きな音に出会うと、鳥肌がたって、体が緩んでいくような感覚。涙腺が緩んで涙が出てきてしまったり。理性ではなく本能に直接訴えてきて、体が反応する感じ。感動という言葉では足りなくてもっとうまく表現したいですが、いいことばが思いつかず。

私と同じ年代ぐらいの女性と、お母様でコンサートいらっしゃっている方を何組かお見かけしたのですが、休憩時間に、あるお母様が「なんだかよくわからないけれどやっぱりすごくいいわね。」というようなことをおっしゃっていたのがとても印象的でした。言葉に表現するのは難しいけれど、純粋に体や心がすごく気持ちよい感覚。そういう感覚を音楽を通して、人に伝えることができるのって本当に素晴らしいなあと思いました。そして、そういう感覚を体感すると、すっと体から悪いものが抜けて、元気になるような気がします。やっぱり音楽はいいなあ。

アンドレアさんは、子供のころに視力を失っているのですが、会場の雰囲気、声を聞いて、とても楽しんでいらっしゃるようでした。歌っているときの表情がまた、とてもやさしくあたたかく素敵でした。

気持ちよく帰宅して、久しぶりにピアノを弾いてみました。上手には弾けなくても、シンプルにとても楽しくなります。ピアノについてはまた改めて。


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