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   <title>SEPTBLEUS_Blog</title>
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   <title>2012年　あけましておめでとうございます。</title>
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   <published>2012-01-04T11:38:08Z</published>
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   <summary> みなさま、いつもありがとうございます。 昨年は、改めて色々なことを考え、価値観...</summary>
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      <![CDATA[<img alt="BROG%202012%2C104.jpg" src="http://www.septbleus.com/blog/images/BROG%202012%2C104.jpg" width="448" height="303" />

みなさま、いつもありがとうございます。

昨年は、改めて色々なことを考え、価値観が大きく変わる1年であった気がしています。今年も、平穏に過ごせる毎日に感謝をしつつ、マイペースに帽子製作を続けていきたいと思っております。

2012年がみなさまにとって穏やかで素晴らしい年でありますように。


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      この年末年始は、久しぶりに、風邪をこじらせてしまい、楽しみにしていた年末の予定は、全然こなせずに、久しぶりに、ただゆっくり休んでおりました。

こんな時間が過ごせるのもきっと、ある意味贅沢な時間だったなと思いつつ、健康のありがたさを、実感しました。

また気持ちを新たに、今年も、仕事を始めたいと思います。

ブログのほうも、なかなか更新できずに、みなさまに呆れられていると思いますが、書きたいことはやまほどあるので、少しずつ続けていかれるようにと思っております。

今年もよろしくお願いいたします。





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   <title>「La boutique de SEPT BLEUS」　2011AW AUTUMN WINTER COLLECTION</title>
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   <published>2011-11-17T00:42:28Z</published>
   <updated>2011-11-17T01:15:41Z</updated>
   
   <summary>久しぶりのブログの更新になってしまいました。 すっかり、季節も変わり、急に肌寒い...</summary>
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      <![CDATA[久しぶりのブログの更新になってしまいました。
すっかり、季節も変わり、急に肌寒い日々になりましたね。

11月14日（月）～23日（水）まで、<strong><a href="http://www.spiral.co.jp/" target="_blank"><span style="color: #42678E"><u>スパイラル ショウケース</u></span></a></strong>１Fにて、「La boutique de SEPT BLEUS」　2011AW AUTUMN WINTER COLLECTION開催中です。

台北の旅から、インスピレーションを受けた、新作の帽子を中心に、1点もの、メンズ、キッズの帽子をたくさんご覧いただけます！

<img alt="BROG%2011%2C11%2C17.jpg" src="http://www.septbleus.com/blog/images/BROG%2011%2C11%2C17.jpg" width="314" height="235" />
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      <![CDATA[今回は、カチューシャをたくさん作りました。カラフルなリボン、フランスのアンティークのレースや、フランス刺しゅうのモティーフを使ったり、ボリビヤのベルト、中国や、タイの少数民族の刺繍モチーフなどカラフルで楽しいカチューシャが出来上がりました。
カチューシャも、帽子と同じように、見た印象とつけてみた印象は、全然違うようです。カラフルなものをつけてみると意外としっくりきたりするので、是非、いろいろ試してみて見ると楽しいと思います。
最近、私は、帽子をかぶるときにでも、カチューシャを下につけているのですが、SEPT　BLEUSのカチューシャは、しっかりとまりながらも、ずっとつけていても窮屈ではないので、お客さまからも好評です！
カチューシャは室内でも、ずっとつけていることができるアイテムですし、つけているだけで印象が変わってとても楽しいアイテムなので、おすすめです。
<img alt="BROG%2011%2C11%2C17-02jpg.jpg" src="http://www.septbleus.com/blog/images/BROG%2011%2C11%2C17-02jpg.jpg" width="223" height="314" />


<strong><a href="http://kissani.net/" target="_blank"><span style="color: #42678E"><u>「kissani」</u></span></a></strong>さんのストールは、色合いが美しく、とてもいい糸を使用しているので、肌触りもとても気持ちがよいです。1点1点、手織りで作られたストールは、とても暖かい雰囲気です。また、見た印象とつけてみた印象が違うアイテムですね。秋冬はどうしても色合いが、ダークになりがちなので、明るい色合いのストールをコーディネートするのも素敵だと思います。
<img alt="BROG%2011%2C11%2C17-03jpg.jpg" src="http://www.septbleus.com/blog/images/BROG%2011%2C11%2C17-03jpg.jpg" width="228" height="314" />

<strong><a href="http://kissani.net/" target="_blank"><span style="color: #42678E"><u>「kissani」</u></span></a></strong>さんのピンバッチと、SEPT BLEUSの七つ星、ハートのブローチ、コサージュも今回は種類が豊富です。
<img alt="BROG%2011%2C11%2C17-04jpg.jpg" src="http://www.septbleus.com/blog/images/BROG%2011%2C11%2C17-04jpg.jpg" width="310" height="235" />

今回もスリランカから<strong><a href="http://barefootceylon.com/home.htm
" target="_blank"><span style="color: #42678E"><u>「BARE FOOT」</u></span></a></strong>のカラフルで愛らしいぬいぐるみや、小物もご用意しております。糸から染めて、織られた素材で作られたカラフルな雑貨たちは、洗濯をしても色落ちがしないのです。子供さんにも安心して使っていただける素材です。本当にとてもよくできている愛らしいぬいぐるみは、お子様にももちろんのこと、なごみアイテムとしてもおすすめです。
<img alt="BROG%2011%2C11%2C17-05jpg.jpg" src="http://www.septbleus.com/blog/images/BROG%2011%2C11%2C17-05jpg.jpg" width="235" height="314" />

23日まで、デザイナーも毎日常駐しております。皆様のご来店心よりお待ちしております。

<img alt="SEPT%20BLEUS%202011AW.jpg" src="http://www.septbleus.com/j/archives/images/SEPT%20BLEUS%202011AW.jpg" width="448" height="303" />
<strong>2011AW AUTUMN WINTER COLLECTION
La boutique de SEPT BLEUS

2011,11,14(mon)～11,23(wed) 11 :00～20：00

SHOWCASE（SPIRAL 1F）03-3498-5792</strong>

東京都港区南青山5-6-23　スパイラル１F
東京メトロ（千代田線、半蔵門線、銀座線）表参道駅　B1,B3出口より渋谷方向へ1分


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   <title>The Dictionary of a HEART 〜kokoro no jisho〜展　</title>
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   <published>2011-07-17T04:58:16Z</published>
   <updated>2011-07-17T05:38:12Z</updated>
   
   <summary> 暑中お見舞い申し上げます。 暑い毎日が続いていますね。みなさま、夏バテせずに元...</summary>
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      <![CDATA[<img alt="R0012306.jpg" src="http://www.septbleus.com/blog/images/R0012306.jpg" width="300" height="400" />

暑中お見舞い申し上げます。

暑い毎日が続いていますね。みなさま、夏バテせずに元気でおすごしでしょうか？

７月１５日（金）〜２４日（日）まで、表参道の<a href="http://sequelart.com/Gallery/index.html" target="_blank"<span style="color: #42678E"<u>ギャラリー・シークエル Gallery Sequel</u></span></a>
</strong>さんで、企画展を開催中です。

今回の展覧会では、モビールや、ブローチ、カチューシャ、インテリア雑貨なども一緒にご紹介しております。]]>
      <![CDATA[<img alt="R0012316.jpg" src="http://www.septbleus.com/blog/images/R0012316.jpg" width="400" height="270" />

この企画展のために制作した、夏物の帽子を含めて、帽子にも、今回のテーマに合わせたブローチをつけたりして、また少し違った雰囲気でご覧いただけるかなと思っています。

期間中、デザイナーも常駐して、出張アトリエという雰囲気で仕事をしております。

帽子のお直しのご相談や、サイズリボンの交換なども受けたまりますので、お気軽にお立ち寄りいただければ幸いです。

閑静な住宅街の中にある落ちついた雰囲気のギャラリーです。いつもよりも、ゆったりとした雰囲気の中、帽子を選んでいただけると思います。

また、今回の企画展に合わせて、「ことばのおみくじ」を作りました。
言葉に合わせた、パリの蚤の市で見つけてきたささやかな景品もご用意しております。

みなさまのご来場こころよりお待ちしております。

<strong>2011年7月15日（金）～24日（日）　12：00～19：00</strong>

<strong><a href="http://sequelart.com/Gallery/index.html" target="_blank"<span style="color: #42678E"<u>ギャラリー・シークエル Gallery Sequel</u></span></a>
</strong>

〒150-0001
東京都渋谷区神宮前3-9-3
TEL  03-3478-1025



<img alt="R0012310.jpg" src="http://www.septbleus.com/blog/images/R0012310.jpg" width="300" height="400" />]]>
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   <title>自転車</title>
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   <published>2011-04-25T03:06:17Z</published>
   <updated>2011-04-25T03:14:28Z</updated>
   
   <summary>何年かぶりに、自転車を購入しました。 いつもなんとなくあると便利だろうと思いなが...</summary>
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      <![CDATA[何年かぶりに、自転車を購入しました。
いつもなんとなくあると便利だろうと思いながらも、実家を離れて以来、自転車のない生活をしていました。

メンテナンスも含めて、近くの自転車屋さんで購入するのがいいのかなと、下見をして、いろいろ見たりもしていたのですが、でもやはり第一印象で気に入ったものがきっといいような気がして、気持ちがブレなかったので、迷わずスイスのBRUNOのスモークブルー色の自転車に決めました。
<img alt="BROG%2011-4-25-01.jpg" src="http://www.septbleus.com/blog/images/BROG%2011-4-25-01.jpg" width="403" height="394" />
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      <![CDATA[恵比寿は坂が多いから、結構、自転車大変だと、近所に住んでいる友人から聞いていたので、ちょっとドキドキしながら、自転車屋さんから、坂道を上って帰ってきたのですが、坂も何の問題もなくすいすい登れてとても快適。
小さなタイヤの自転車は、回転数が多くなるので大変ではないかというイメージでしたが、坂はかえって、小さなタイヤの方が、回転数は多くなる分、軽く登れるそうです。

「10kmぐらいは全然大丈夫ですよ」と、お店の人に言われたので、運動不足解消も含めて、今年はサイクリングを楽しんでみたいなあと思います。
ここから10kmだと、皇居や、多摩川ぐらいが範囲内のようなので、ちょっと楽しみです。
スパイラルのイベントも、雨の日と、ロングスカートの日以外は、自転車通勤したいと思います。自転車用の帽子も、改めて作ってみたくなるかもしれません。

今日は、自転車の用意をしてもらっている間に、たまたま通りがかりのお店で、ポーランドのアンティークの琺瑯の鍋に出会いました。パリの蚤の市で、同じ色のポーランド製の2段になっている琺瑯の鍋を買ったことがあり、普段もよく使っています。この鍋は、湯銭ができるように、2段になっていて、蓋はどちらの鍋にも使えるので、湯銭をして使う機会はあまりないのですが、作るものによって、2つの大きさの鍋を使い分けられてとても重宝しています。
オレンジ色の琺瑯グッズは、ポーランドではよくある色なのかなと思いつつも、見つけた時はとても嬉しくなってしまいました。サラダのお皿がわりにさっそく使ってみました。きれいなオレンジの色は、料理を美味しく見せてくれます。
ポーランドのものに、パリと東京出会うというのもなかなかいいなあと。<img alt="BROG%2011-4-25-02.jpg" src="http://www.septbleus.com/blog/images/BROG%2011-4-25-02.jpg" width="403" height="394" />


旅先で、違う国のものに出会い、購入することがよくあります。そこから、その国のことが気になって訪れるきっかけになることもあり、何か自分の琴線に触れるものには、いつも不思議な縁を感じます。

アトリエに飾っているものにも、モロッコで出会ったオランダのアンティークの缶。台湾で出会ったチベットの花瓶と、小箱。チェコで出会ったロシアの花瓶とコップなどがあります。
どれも、特に価値のあるものではないけれど、私にはとても大切なものたちで、それぞれのものたちとの出会いのエピソードは自分にとってそれ以上に大切な気がします。
<img alt="BROG%2011-4-25-03.jpg" src="http://www.septbleus.com/blog/images/BROG%2011-4-25-03.jpg" width="403" height="394" />
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   <title>桜</title>
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   <published>2011-04-10T12:09:57Z</published>
   <updated>2011-04-10T12:20:33Z</updated>
   
   <summary>毎年、桜が満開の時期は、展示会の前で、余裕がなく、外に出られずにいることが多いの...</summary>
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      <![CDATA[毎年、桜が満開の時期は、展示会の前で、余裕がなく、外に出られずにいることが多いのですが、今年は、展示会が1週間遅くなったこともあり、桜を楽しんでいる気がします。

ブランドを始めた頃は、実家の作業をする机から目の前にある公園の桜の木が見えるので、毎日、窓越しに、お花見しながら製作をしていました。毎日見ていると、つぼみが膨らんできて、桜が咲いて、そして散っていく過程を逐一みることができて、葉桜は桜餅みたいでまたきれいで、考えてみれば、一番贅沢な桜の楽しみ方だったかもしれません。

<img alt="BROG%200411.jpg" src="http://www.septbleus.com/blog/images/BROG%200411.jpg" width="384" height="375" />
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      青山にアトリエがあった時は、青山墓地を気分転換の散歩がてら、桜の様子を見に行ったりしていたのですが、その後についつい、街をぶらぶらしてしまって、30分ぐらいの散歩のつもりが、2時間ぐらいたってしまったりして、気分転換が、帰ってきてぐったりなんていうことになり、後悔することも度々でした。

今のアトリエの近くの公園の桜はとてもきれいなので、今年は、近くの公園の桜を見に行っています。今年は目黒川の桜も、満開の時に見ることができたのと、2，3分咲きのころ、代々木公園でお花見もしました。お花見というのも考えてみると、あまり実際にやったことはないような気がして、あまりの人の多さに、びっくりしてしまいました。

祖父母の家の近くにも桜の名所がありながらも、なかなか最近は、満開の時に訪れることはなかったのですが、今年は、祖母の1周忌があり、満開の桜を見ることができました。桜が満開の時期に、電車に乗るのも久しぶりのような気がして、窓から見る風景のあちらこちらでも桜が満開で、とても嬉しくなってしまいました。

帰りにまた、桜が咲いている公園を散策して、最寄りの駅まで歩いたので、今年は存分に桜を楽しんだなあという満足感。桜は、写真で、目で見た美しさを撮るのはとても難しいなあと思っても、ついつい、撮りたくなってしまうものですね。

桜の花びらがひらひらと落ちるのもとても好きですが、今日、一輪の桜が花ごと、くるくる回って落ちてくるのを何度か見かけて、とても風情があってきれいでした。

4月に入って、桜が咲き始めて、暖かくなり、洋服もようやく春服へ衣替えができて、自分の気持ちもそうですが、街全体も少し明るい雰囲気になってきたように感じます。

この時期は、いつも次の秋冬物の新作の製作をしています。桜のインスピレーションは入れることはできませんが、桜にパワーをいただいて、また楽しんでかぶっていただける帽子を作れるといいなあと思います。

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   <title>募金について</title>
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   <published>2011-03-21T04:01:15Z</published>
   <updated>2011-03-21T04:30:31Z</updated>
   
   <summary>災害があってから、募金の呼び掛けに応じでそれぞれの人がそれぞれの形で、募金活動を...</summary>
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      <![CDATA[災害があってから、募金の呼び掛けに応じでそれぞれの人がそれぞれの形で、募金活動を続けていますね。募金の考え方は人それぞれあると思うので、自分ができる範囲で出来ることからはじめればいいのかと思いながらも、どんなところに募金するのがいいのかなあと考えていました。

日本赤十字社への募金が、一番大きいし、安心できるような気もしましたが、先日ラジオで、締め切りが9月30日というと、そこから、会議をして、どのようにお金を使うのか考えて、実際への募金が届くのは、早くても今年中になるというのを聞いて、できるならば、まずは、使い先がはっきりしていてすぐに役に立ててもらえるような団体に募金をする方がいいのではないかと個人的には思っていました。

<img alt="BROG%200321.jpg" src="http://www.septbleus.com/blog/images/BROG%200321.jpg" width="335" height="448" />
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      <![CDATA[いつも使っているカードのポイントなども、募金できるシステムがどんどんできていて、いつもあまり気にしないけれど少しでもポイントなどがたまっているものは、せめて、寄付金にできるといいなあと思っていたところANAのサイトでもマイレージを募金できることがわかり、まずは、たまっているマイルでの募金をしました。1000マイルから募金できるので、気軽に募金できるのではないかと思います。マイルでの募金は今のところ、4月15日までの受け付けなので、集まった募金が、早いタイミングで、使っていただけるのではないかと思ったのと、寄付先である<strong><a href="http://www.japanplatform.org/" target="_blank"<span style="color: #42678E"><u>ジャパン・プラット・ホーム</u></span></a></strong></strong>、は災害後、すぐに活動を始めていて、その内容もＨＰに報告されているので、実際にどのように使われるのか明確な気がしました。
JALは、7500マイル単位の募金のようですが、気がついた小さな募金は日々続けていきながらも、まずはこういう形での募金も、気軽に出来ていいのかなと思います。



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   <title>2011．3.11のこと</title>
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   <published>2011-03-15T08:58:14Z</published>
   <updated>2011-03-15T09:47:33Z</updated>
   
   <summary>今回の災害について、被害の大きさ重さに対して、自分の気持ちをどう書いても、言葉が...</summary>
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      今回の災害について、被害の大きさ重さに対して、自分の気持ちをどう書いても、言葉が釣り合わないような気がしてしまいます。

日々、流れてくる新しい情報は、現実とは思えないようなことばかりですが、しっかりと受け止めて、これからどうしたらいいのか考えて行動をしなければいけないのかなあと思っています。

地震のときは、東京で一人、アトリエにいました。ものすごい揺れがあり、棚の上から、材料の入った籠が落ち、上部のバルコニーの部分からも、帽子のスタンドがどんどん落ちてくる。本棚の本や、CDが飛び出して、大きな鏡は倒れ、キッチンもいろいろなものが散乱して、食器棚からも、もの落下してグラスや器が割れていく。ものが多く、落ちそうな飾りものも多いので、仕方がないなと思いつつも、揺れている時間はとても長く感じられて、一瞬、これで本当にもう終わりかなあと思ってしまったぐらい、おそろしかったです。


      その後、しばらく、家族や友人との連絡も取れず、とても心配しましたが、連絡が取れた時には、本当にほっとしました。

ニュースを一日中、聞きながら、一人でいると、そらおそろしくなり、自分は、東京にいて、家族も友人も元気で、生活も困っているわけではないのに、ネガティブ満載な気分になりがちですが、こんな時こそ、目の前にある仕事をきちんとこなして、これからの復興のためにも、元気に前向きに行動しないといけないなあと思います。

今自分にできること。今は、せめての節電と、しっかり自分の仕事を続けていくこと。そのために、情報をきちんと受け止めることは大切ですが、気持ちをしっかり持って冷静に判断しなければといけませんね。

こんな時に、楽しむのは不謹慎と思われがちかもしれませんが、自分が元気でいられるように、どんな時でも、日々の生活を楽しむことを忘れてはいけないなあと思います。そして、どんなときにも、感謝と人を思いやる気持ちを忘れないこと。まわりの人たちと支え合うこともとても大切。

普段、使っている水やガスや電気についても、ひとりひとりが気をつけて使うことを意識すること。普段、当たり前に使っているものが当たり前ではないということを改めて考え直し、生活を改めていくことも大切かなと思います。食べるものも、まずは家にあるものを見直して、工夫して食べてみると意外と新しいレシピが生まれたりするかもしれませんね。

なんだか、ありきたりのことしか思いつかないけれど、小さなことをみんなが気をつけていくことで、大きなエネルギーになることを願いましょう。

前から思っていたことですが、本当に必要なものは何なのだろうということを今回、改めて、ものすごく考えている気がします。

これ以上、大きな被害が広がりませんように。一人でも多くの人の命が救われますように。
１日も早く、被災者の人たちが、穏やかな生活に戻れますように。人々が、希望を失わずに元気な笑顔になれますように。

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   <title>帽子デザイナーの仕事の話</title>
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   <published>2011-03-08T01:49:35Z</published>
   <updated>2011-03-08T01:59:57Z</updated>
   
   <summary>先日、公立中学校の先生をしている高校時代の同級生からの依頼で、中学1年生の前で、...</summary>
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      <![CDATA[先日、公立中学校の先生をしている高校時代の同級生からの依頼で、中学1年生の前で、帽子デザイナーの仕事について、話をする機会がありました。

体育館で180人余りの生徒を前に、話をするということで、私のほかに、保育士さん、車掌さん、旅行代理店の営業さんという、ラインアップだったのですが、普段、あまり、接点がない他の方のお話を聞くのも面白く、また、人の話や、プレゼーションの仕方を見て、なるほどこういう風にするといいのだなあということも分かり、なかなか勉強になりました。

<img alt="2011%2C3%2C8%20BROG.jpg" src="http://www.septbleus.com/blog/images/2011%2C3%2C8%20BROG.jpg" width="403" height="394" />


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      中学一年生ぐらいの子供が、最近身近に全くといっていいほどいないので、どんな感じで話をすれば、興味を持ってくれるのかなあと思いつつ臨んだのですが、思ったよりも、真剣に耳を傾けてくれて驚きました。

帽子デザイナーというと、大人の集まりでも、帽子デザイナーさんに会ったのは、初めてとか、仕事の内容がピンとこない人が多いのが普通なので、はたして、こないだ話をした生徒の中に、帽子デザイナーになりたいと思っている人が、いる確率は、限りなく少ないだろうと思いつつも、自分の経験が何かのヒントになってくれればいいのかなあと。

10分という時間の中で、どんな話をしたらいいのかと漠然と考えて、まずは思いつくままに原稿を書いて読みあげてみたところ、帽子デザイナーになる前の話ですでに10分。
10分間で話せる文字数をなんとなく換算して、原稿を書きなおし、何度か練習をして、いざ、当日、話し始めてみると、やっぱりものすごく緊張してしまって声がうわずること、うわずること。

途中、実際に帽子を何点か持って行き、帽子を、女性の先生にモデルをお願いして、かぶってもらいながら、形がいろいろ変わる話や、帽子の名前や、デザインを考えるときの話などをしているうちに、少し、緊張が解けてきたもののあまり上手には、話せなかったかなあと反省。
こういうのもなれなのかもしれませんが、なかなか面白い経験をさせていただいました。

先日、思いがけず、その中学校の生徒たちが話を聞いた後に、私あてに書いてくれた手紙が送られてきました。私が思っていたよりも、帽子デザイナーという職業について、興味を持ってくれたことが分かり、また、話の中で、それぞれの生徒が印象的だったことなどが、手紙に書いてありとても感動してしまいました。

何かを伝えることから、それ以上のものをもらってしまった嬉しい気持ち。何か、息詰まった時に、手紙を読み返して元気をもらえそうな、素敵なことばのつまった手紙をたくさんいただきました。書いてくれたみんなどうもありがとう！！

以前、別の高校の先生をしている友人から、本を出版した時に、家庭科の授業の中で、話をしてほしいと頼まれたことがあり、その時は、私立の女子高で、人数も20人前後。

最初、ワークショップ的に帽子を作ってもらうのがいいと思ったのですが、時間的に多分難しいだろうということで、

まず、みんなに帽子でイメージするイラストを書いてもらい、どうしてその帽子を書いたのかみんなの前で発表してもらう→その後に、アイディア・ハット・レシピの中の、帽子の型紙をタペストリーのようにしたものを何枚か見せて、どんな帽子になるのか想像してもらったり、本を見てもらいながら、実際の帽子をいろいろ見せて、今までどういうことを考えて帽子作りをしてきたかなど、話を聞いてもらう→最後に、自分のオリジナルの帽子のデザイン画を書いてもらい、みんなの前で発表してもらう

というような授業をしました。この時驚いたのは、最初のデザインが、どこかで誰かがかぶっていたとか、面白くない帽子のイラストだったのが、少しの時間の間に話をしただけで、最後にみんなが書いたイラストがぐっとオリジナリティーあふれる帽子のデザイン画になったということ。そうなるといいなあと思ってやってみたことなのですが、やはり、若いというのは柔軟でいいものだなあと思いました。

最初、ふくれっ面で、デザイン画を書いてくれなかった子も、最後にはとりあえず絵を書いて参加してくれたのも嬉しかったのを覚えています。今思えば、それぞれのイラストを写真にきちんと納めておけばよかったなあと思います。

こうやって、思いがけず、誰かが何かのタイミングで、私のことを思い出して、何かを依頼してくれるのはとても嬉しいこと。上手く期待に答えられるかは別として、その度に、自分に出来るかなあと思うし、準備をするのにも、意外と時間と頭を働かせなければいけないこともありますが、やってみると、思っていた以上に、得るものが必ずあるなあと思います。また、そこから何か新しい気づきがあって、何かが生まれてくるのかもしれません。

余談ですが、今回、中学校の講演でご一緒させていただいた、車掌さんの人の話の中で、知っておくと得をする小話を一つ。すべての電車がそうであるかは、分かりませんが、その車掌さんが働く会社の電車は、たとえば、10時35分発という時に、10時35分30秒に発車しなければならないというルールがあるとのこと。

そう言われると、あれ？まだ、発車の時間のはずなのに、電車行っちゃったなあと思ったことが今までにも、何度かあったなあと。知っておくと、電車に乗り遅れることが少し減るかもしれませんね。









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   <title>本にまつわるあれこれ　</title>
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   <published>2011-03-04T03:01:05Z</published>
   <updated>2011-03-04T03:04:03Z</updated>
   
   <summary>先日、何冊か本を貸したことがあり、喜んでくれていた友人にきっと、これ好きかなと、...</summary>
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      <![CDATA[先日、何冊か本を貸したことがあり、喜んでくれていた友人にきっと、これ好きかなと、1冊貸したところ、「ごめん、あの本はどうしてもはいりこむことができなかった」と本が返ってきました。

母とも本を貸したり借りたりし合うので、これ友人に不評だったのだけど、一言添えてまわすと「彼女の気持ちが分かるわ。なんだか読んでいて、変な人ばっかり出て来て楽しい気持ちにならないのだもの。でも、ここまで読んで、悔しいから最後まで読んでやるわ」という意見。

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      私も彼女からまわってきた本で、あんまりピンとこないものでも、読み始めると最後まで読まなければという変な責任感が生まれることがあるので、その気持ちもわからないでもないのですが、そんなにむきになって読まなくてもいいのになあとおかしくなってしまいました。

確かに、私自身その本を読んでいて楽しい気持ちになる訳ではないけれど、その作者の本を読むのは2冊目で、なんとなく分かっていたけれど、読みたいなあと思って買ってしまった本。

そして、自分がなぜそう思いながらその本を読みたいのかなあと考えてみてふと思ったのは、その本に出てくる人物たちはみんな変な人ばっかりなのだけど、自分の中に、誰にもオープンにしていない自分だけの領域があって、その中の何かが、実は、本の中の世間的に変だと思われる登場人物に共感する部分があったりして、本を読むことで、心の闇みたいなものを消化しているのかもしれないなあと思ってなんとなくすっきりしたのでした。

そもそも世間的に変だと思われるということが、本当に変なのか、普通と思われていることが変ではないのかというと、逆の場合のことも多いのではないかと基本的には思っているのですが、極端に変な人の例をみると、何となく自分はそんなにユニークではないのかなあと安心するのかもしれませんね。

と思いながらも、クリエーターとしてユニークでありたいとも思っているのも確か。なかなか難しいところです。

そもそも変という言葉のニュアンスだとなんとなくネガティブな印象だけれど、ユニークという言葉になると、ポジティブな響きに感じるもの。なにごとも考えようなのかもしれません。

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   <title>2011SS インスピレーションの旅　モロッコ　マラケッシュ</title>
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   <published>2011-02-15T16:01:52Z</published>
   <updated>2011-02-15T16:39:05Z</updated>
   
   <summary>前から行ってみたかった国、モロッコ。昨年の夏に、パリ在住の友人と一緒に、マラケッ...</summary>
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      <![CDATA[前から行ってみたかった国、モロッコ。昨年の夏に、パリ在住の友人と一緒に、マラケッシュへ女二人旅をしました。

空港に着いて、熱気とサーモンピンクの建物に、異国感を感じ、旅のアドレナリンがぐっと上がった感じ。

太陽の日差しがまた、強くきれいで、６月末のマラケッシュは、覚悟していたよりは、暑いといっても過ごしやすく、色彩にあふれていました。日に日に温度が上がっていくのが分かるぐらい、最終日の日差しはとても強くなっていました。

<img alt="BROG%2010-02-03.JPG" src="http://www.septbleus.com/blog/images/BROG%2010-02-03.JPG" width="336" height="448" />

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      <![CDATA[一番印象的だった色が、街全体の色、サーモンピンク。女性は、観光客と外国人以外の人は、肌を見せずに、ベールをかぶっている人が多いのですが、色彩がとても華やかで、限られた服装の中で、とても素敵な着こなしや、色合わせをしている人をみかけました。

パリでもよく、ベールを２色重ねて、下の色をちらっとみせるような、素敵なコーディーネートをしている人を時々みかけるとハッとしたことがあります。
奇抜なファッションよりも、そんな小さなおしゃれがとても粋に感じられるのかもしれません。

人は気がつかないかもしれないけど、その人なりのこだわりみたいなところは、いつもデザインする上で私もとても大切に思っている部分です。


今回は、旅の記憶の中から、なんとなく普段、あまり使わない、きれいなうすいピンク、ブルー、レモンイエローを使ってみたいと思い、ブレードの新色に加えました。あとは、やっぱりゴールド。ベージュにほんのりと、金糸をいれた、ブレードを作りました。
<img alt="BROG%2010-02-06.jpg" src="http://www.septbleus.com/blog/images/BROG%2010-02-06.jpg" width="299" height="448" />

モロッコはシルバー製品もたくさん見かけましたが、やはり、モロッコの日差しを表すのであればゴールドな雰囲気。
コサージュは迷わず、ローズとオリーブに。モザイクの模様を少しでデザインのスパイスに。
<img alt="BROG%2010-02-01.jpg" src="http://www.septbleus.com/blog/images/BROG%2010-02-01.jpg" width="448" height="299" />


夏物は、いつもどうしても麻のベージュが基本の色となるのですが、今回は、麻素材にも色が入っているものをセレクトし、その色に合わせてオリジナルのブレードを作ったので、少しいつもより、色鮮やかなコレクションになっています。鮮やかというよりもほんのりぐらいかもしれません。

モロッコは、ローズウォーターが有名ですが、町のドラッグストアで購入した、ローズウォーターは、香りが５倍から１０倍ぐらい強いのではないかと思うぐらい、とても濃厚なローズの香りがしました。
友人の息子さんが、彼女がそれをつけていると強すぎて嫌がったというエピソードがあるぐらい。つけている私たちといえば、ローズ香りにつつまれてとても幸せな気分になったのですけど。
<img alt="BROG%2010-02-04.JPG" src="http://www.septbleus.com/blog/images/BROG%2010-02-04.JPG" width="448" height="336" />




モロッコで、タジンを作る料理教室体験をしたのですが、その時食べた、オリーブが、とても美味しいオリーブでした。料理教室は、宿のマダムお勧めの、郊外にあるプライベートホテルだったのですが、その特別に美味しかったオリーブは、ホテル内の菜園で作ったオーガニックのものでした。モロッコ料理にはオリーブはよく使われていて、いろいろなところで、オリーブを食べる機会があったのですが、つけ方や種類なども違うのかそれぞれ味に変化があり興味深かったです。オリーブも追及していくと、ワインのように奥が深いのでしょうね。オリーブオイルもまたしかり。

今回製作している、新しいつばの広いブリムは、昨年、ルーシー・リ―の器の展覧会を観て、作ってみたくなった形です。
彼女の器の独特の美しいフォルムや色づかいがとてもきれいで、刺激を受けました。以前よく器をみて、新しい帽子の形を思いついたり、作ったりしていたことがあるのですが、ルーシーのランダムな器を見たら、久しぶりに新しいブリムの形が思いつき、ランダムブリムを作ってみました。その名もそのまま敬意をこめて、ＬＵＣＩＥとさせていただきました。

彼女が、実際に評価されたのは、60歳を過ぎてからだったようですが、世間的に評価されるということに関係なく、自分のつきつめたいテーマを追求していく姿勢はすごいエネルギーだなと思います。有名なルーシー・リーのことを私は、全然、その展覧会のポスターを見るまでは意識して知らなかったのですが、今世の中に出ている自分がいいなあと思っている陶器たちが、彼女の影響をすごく受けているものだったんだなあということがわかりすっきりした感じ。

彼女のように、生涯、意欲的に挑戦しながら、ものづくりをしていけるといいなあと思います。
やりたいことがあるからやり続けるというそのパワーを持ち続けていたいものです。

今シーズン、前から使ってみたかった日本の素晴らしい和紙のニットと、SASAWASHIの布と、ブレードを使った帽子を作ってみました。和紙のニットは、見た雰囲気は和紙だと気がつかないぐらいの風合いで、軽くて涼しくて新しい印象の帽子に。SASAWASHIの生地と、生地の色に合わせて糸から染めて作った和紙ブレードでできた帽子は、今までの帽子よりも軽やかな印象でUV効果もあるので真夏にぴったりです。

もうひとつ、フランスで無形文化財に指定されている、Les toiles de soleil。昔ながらの織り機で今でも織り続けられている生地は、風合いがやさしく、色合いもとてもやわらかくてきれい。
カラフルなストライプの生地が有名ですが、今回、無地のハンプと織り模様の入った布を使った帽子を作りました。一見シンプルで、しっかりした生地ですが、使っていくうちになじんでいくのも楽しみな帽子だと思います。形の面白さが生かせるデザインに、今回この素材を使ってみました。どんなふうにかぶってもらえるのか楽しみでもあります。

是非、実際に手にとって、素材感を楽しんでいただけると嬉しいです！
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<img alt="BROG%2010-02-05.jpg" src="http://www.septbleus.com/blog/images/BROG%2010-02-05.jpg" width="299" height="448" />

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   <title>Gilded Lace</title>
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   <published>2011-01-25T04:42:45Z</published>
   <updated>2011-01-25T05:38:43Z</updated>
   
   <summary>Gilded LaceのデザイナーMONIKAとの出会いは、パリの展示会「Le ...</summary>
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      <![CDATA[<strong><a href="http://www.gildedlace.com/" target="_blank"<span style="color: #42678E"><u>Gilded Lace</u></span></a></strong></strong>のデザイナーMONIKAとの出会いは、パリの展示会「Le SHOWROOM」に、初めて出展したとき、彼女が隣のブースだったことがきっかけです。

スウェーデン人の彼女は、にこにことした笑顔で、初めてのパリでの展示会で緊張していた私を和ませてくれただけでなく、帽子を気に入ってくれて、とても嬉しかったのを覚えています。

展示会の後に、彼女の子供たちが通っていたインターナショナルスクールのクリスマスの懸賞で１等になり、パリ―日本の往復の航空券が当たったので、ぜひ、私がいるときに、日本に遊びに行きたいわ！！という連絡があり、それだったら、春に展示会をする際に、一緒にやるのはどう?　と話がとんとんと進み、青山の<strong><a href="http://www.2dimanche.com/" target="_blank"<span style="color: #42678E"><u>ギャラリー・ドゥー・ディマンシュ</u></span></a></strong></strong>さんで、一緒に展示会とワークショップをやることになったのでした。<img alt="brog%202011.01-1.jpg" src="http://www.septbleus.com/blog/images/brog%202011.01-1.jpg" width="414" height="418" />
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      <![CDATA[その当時、モニカはKNUUTA Parisというブランド名で、彼女のユーモラスなイラストをカラフルなシルク素材にシルクスクリーンでペイントして、マフラーや、バック、ポーチやクッションなどを作っていました。

旦那さんの仕事の関係で、私がパリから帰国して１年あまりで、モニカもニューヨークに戻り、今は、アンティークのレースのモティーフを彼女らしくアレンジしたとても素敵なジュエリーのブランド<strong><a href="http://www.gildedlace.com/" target="_blank"<span style="color: #42678E"><u>「Gilded Lace」</u></span></a></strong></strong>を立ち上げて、意欲的に製作活動を続けています。

パリでファーストサンプルを見せてくれた時に、とても繊細で彼女らしくて素敵だなあと思ったのを覚えています。フランスで製作をすることから考えて、転勤があり、また、新たにニューヨークでジュエリーブランドを始めたモニカは、いつもエネルギッシュでとてもポジティブ。家族を愛する素敵な母親でもあり、クリエーターとしても、人間的にも大好きな友人です。

私は個人的に彼女のイラストレーションがとても好きなので、一度、コレクションに合わせて、帽子をかぶったカエルのイラストを依頼したことがあり、シリーズで続けてみたいという希望を持ちつつ、またイラストを使った何かを始めてくれることを期待しながらも、今の彼女の活動を応援したいなあと思っています。

まだ日本での展開はしていないようなので、彼女のジュエリーを日本で紹介できるといいなあといつも心のどこかで思っています。きっと、また、どこからかチャンスはやってきて、一緒に何かができる機会があるのだろうとなぜか確信しているのですが。HPぜひのぞいてみてくださいね。
<img alt="brog%202011.01-2jpg.jpg" src="http://www.septbleus.com/blog/images/brog%202011.01-2jpg.jpg" width="414" height="419" />

＊写真は2006年に日本でモニカと展示会をした際、DM用に撮影したもの　「photo　HIROKO MORI」
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   <title>藤田嗣治のアトリエ</title>
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   <published>2010-11-30T15:19:08Z</published>
   <updated>2010-12-01T23:49:19Z</updated>
   
   <summary>最近　「藤田嗣治　手しごとの家」林　洋子著　という本に出会い、画家としての視点と...</summary>
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      <![CDATA[最近　「藤田嗣治　手しごとの家」林　洋子著　という本に出会い、画家としての視点とはまた一味違った角度から、生活全般を自分らしく楽しんでいた藤田嗣治の魅力を改めて感じて、私なりにパリの郊外の最後の住居兼アトリエを訪問した時のことを書いておきたいと思いました。

藤田嗣治さんとの出会いは20歳ぐらいのころ、ある雑誌の編集者とスタイリストのトークショーで、日本にはこんな素晴らしい画家がいたことを最近知ったんだよね。という話を聞いて、その時初めて、藤田嗣治の画集に触れる機会があり、すごく衝撃を受けたのを覚えています。最初に見た絵は、今思えば、代表作の「カフェにて」だったかな。

それから、パリを何度か訪れたり、美術館などで何点かの絵を観る機会があったりして、いつもなんとなく魅かれて、ああそういえばあの時のあの人の絵だなあと、ゆっくりと記憶をつなげていきながら、藤田がパリで活躍していた時代のことについての本や伝記を読む機会もあり、絵だけではなく、彼の生き方などにも興味を持っていきました。

<img alt="BROG2010%2C1130-03.jpg" src="http://www.septbleus.com/blog/images/BROG2010%2C1130-03.jpg" width="448" height="336" />
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      <![CDATA[パリから帰国する少し前、念願だった最後の住居兼アトリエを訪れたのは8月の下旬ごろで、まだバカンス真っ盛り。あらかじめ、情報を集めて、電車に乗り、最寄りの駅まで着いたのですが、ただでさえ、数の少ないバスはバカンス中は動いておらず、それではタクシーと思ってみたところで、無人の駅で、もちろん見つかりません。

外に出ると、タクシーの運転手らしき名前と、携帯電話の番号が書いてある看板を発見。まずは、一番上の人に電話をしてみると、「僕は休暇中だから駄目だけど、*****さんに電話するといいよ」と、教えてくれたので、その*****さんの名前を見つけて、電話。すると、「今ね、空港にお客さんを乗せているところだから、そうだなあ30分ぐらいしたら駅に行かれると思うよ」とのこと。こちらの連絡先を伝えて、近くの公園でとりあえず時間をつぶしつつも、本当にタクシーがやってくるのか不安は募るばかり。

30分あまりで、約束通り*****さんはやってきてくれて、無事、着くことはできたのですが、これでは帰りが心配なので、1時間ぐらい後に迎えに来てもらえるかと聞いてみたところ「もう今日は僕仕事これで終わりなんだよ」と、まったく請け合う気なし。まあこんなこともあろうと、道をしっかり見て覚えたと思うので、駅まで歩くしかないねと友人と覚悟を決めました。

<img alt="BROG2010%2C1130-02.jpg" src="http://www.septbleus.com/blog/images/BROG2010%2C1130-02.jpg" width="448" height="336" />

中の写真撮影が禁止だったので、外観の写真しかお見せできないのが残念ですが、古い農家だったこじんまりした家を、リノベーションして、シンプルでありながら、手づくりの家具や、アンティークの置物、自分の絵や、お気に入りのものたちに囲まれた、とてもあたたかく居心地の良い空間でした。

１Ｆはキッチンと食堂、2階はリビング部分と、手づくりの衝立で仕切られたベットルーム。部屋からは、庭の木や緑や空が気持ちよく望めるシチュエーション。
そして、３Ｆの屋根裏部屋のアトリエは、今まで自分で見てきたアトリエの中でも、ああこんなアトリエで自分も仕事をしてみたいなあと心から思えるような、自分のイメージする理想のアトリエに近いものでした。

天井が高くて梁が見えていて、絵を描く、模型などを製作する、ミシンを踏む、手紙や執筆をするといった具合に、それぞれの作業に合わせた机とテーブルがあり、その時の気分で仕事をやりっぱなしのまま、好きなことができるような感じですごくいいなあと。私もこんなアトリエを構えることができたら仕事がはかどりそう！！と今でもそんなアトリエをひそかに夢見ています。

無造作に置かれた、机の上のものや、手紙などを、見に来た人たちが、手に取ってみてもガイドの人は何をいうわけでもなく、そんなゆるい感じがまた印象的でした。また、レンヌの教会の模型や、壁画の下絵となる大きな絵が壁に描かれていてそれをみてしまったら、やっぱりレンヌの教会にも行ってみたくなり、後日訪れたのですが、その当時、今から6年前には、まだ奥様である君代さんはご生存されていたので、君代さんの名前のところは色が刻印されていませんでした。自分の最期の場所を自分で作り上げて、選択できるのは幸せなことだなあと思います。今は二人で静かに一緒に眠っていらっしゃるのでしょうね。

<img alt="BROG2010%2C1130-01.jpg" src="http://www.septbleus.com/blog/images/BROG2010%2C1130-01.jpg" width="299" height="448" />


アトリエは、地元の人たちが管理していて、グループで説明を聞きながら一緒に見学するという形式。すでに、私たちが着いた時には、グループツアーが始まっていることを、外で一人待っていたマダムが親切に教えてくれました。そのマダムは友人と一緒に来たけれど、もう自分は2度目なので、外で待っているとのこと。帰りのタクシーを断られた話になり、帰り時間があえば、車に乗っていく？と親切に声をかけてくれて、帰りはパリ行きの電車のある駅まで、乗せていただけることになり本当にラッキーでした。旅先での人との出会いはいつも心温まります。

こんな空間で仕事をしたいとか暮らしたいとか、こんな生き方をしてみたいとかイメージすることはとても大切だと思います。そして、写真や映像や文章でも、雰囲気を垣間見たり想像をふくらますことはできるけれど、実際にできることならば、そういう場所を訪れて、その空間を体感してみたいですよね。

まだまだ、訪れて、体感したい場所は無数にあるけれど、あとどのぐらいの場所を訪れる事が出来るのかなあと思います。実際に体感したことは、忘れてしまっているようでも、体の一部になんとなく記憶されていて、そんな経験を積み重ねながら自分のライフスタイルが見えてくるのかもしれません。

それはひとそれぞれだからまた面白いし、たとえ同じ場所に一緒に行ったとしても、見ているところや、感じることや、記憶に残ることが違っていたりして、そんなことを後で気がつくと、また新鮮な驚きがあり、楽しいものです。

また、改めてゆっくりといつか藤田嗣治のアトリエを再訪してみたいと思います。その時にまた感じることは、きっと以前訪れたときとは、違うのかもしれませんね。それもまた楽しみです。
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   <title>アトリエを引っ越しました</title>
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   <published>2010-11-08T04:47:02Z</published>
   <updated>2010-11-09T03:15:10Z</updated>
   
   <summary>青山から恵比寿に引っ越しをすませて、ようやく少しずつ日常の環境に戻りつつあります...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.septbleus.com/blog/">
      <![CDATA[青山から恵比寿に引っ越しをすませて、ようやく少しずつ日常の環境に戻りつつあります。

新しいアトリエは天井が広くて、とても気持ちがいい空間です。最初の日から、全く違和感がなくて、すでにずっとここで過ごしているような気分。やっぱり、思い立って動いてよかったなあと思っています。

<img alt="20101108.jpg" src="http://www.septbleus.com/blog/images/20101108.jpg" width="314" height="235" />


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      アトリエの引っ越しはパリで1回。東京で3回目。決めてしまえばどうにかなると、つい楽天的に考えてしまうのですが、最初に横浜から東京にアトリエを構えた時以外は、毎回展示会のあと、1週間前後で毎回ばたばた。

パリからの帰国の時は、パリで展示会が終わってから、3日で引っ越さなければならず、次の日に帰国という強行スケジュールでした。
そんな中、徹夜で壁を塗りかえたり、今だから笑い話にできるものの、今、思い出してもすさまじかったです。

日本からパリに行く時は、仕事の引き継ぎなどもあって、出国するぎりぎりまで成田のカフェで打ち合わせという感じでした。毎回、ぎりぎりまで何かできると思うからいけないのでしょうね。

友人がサプライズパーティーを企画してくれたというのに、もう切羽詰まりすぎで、そんなことも知らずに断ってしまったというエピソードも。
それでも、引越しの前日の夜に友人たちがアトリエの近くで、食事会を開いてくれたのですが、その時点でまだ、片づけが終わっておらず、食事会の後に、何人かの友人の駆け込みヘルプでどうにか引っ越しできたのでした。
このあいだもその当時、手伝ってくれた友人と引っ越しの話からその話題になり大笑い。あの時の食事会は、みんなからたくさんの元気をもらったので、そんな状況でも会を企画してくれて、本当に嬉しかったです。

今回は、初めての東京から東京への引っ越しでした。いつもよりは人に迷惑をかけず？に、家族、友人たちのあたたかい応援もあって、無事に引っ越すことができました。

家族、友人のみなさん、いつもどうもありがとう！！本当に、今回も、みんなの支えがあってこそ、自分がこうして好きなことができているのだなあと思いました。

昨日、通りがかった神社で酉の市をやっていて、おかめさんの粋な熊手を購入。新しい場所で、またいい心意気で仕事を続けられるように、カチンカチンと石をあわせて祈願してもらい、ちょっといい気をもらった気分。

また、これから、新しい環境でものづくりをできることがとても楽しみです。

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   <title>３年という時間</title>
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   <published>2010-09-24T08:08:33Z</published>
   <updated>2010-09-24T08:14:30Z</updated>
   
   <summary>ここのところずっと、なんとなく、これからのビジョンがぼやけていて、何をしたいのか...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.septbleus.com/blog/">
      <![CDATA[ここのところずっと、なんとなく、これからのビジョンがぼやけていて、何をしたいのかなあといつも心のどこかで考えている感じで、その時の思ったことを、書きとめたり人に話してみたりすることで、最近、少しづつ、まとまってきたようなそんな気がしていました。

仕事をはじめたときには、あれもしたいこれもしたいと、ただまっしぐらに突き進んでいくような勢いがあったのですが、続けていくと、実際にいろいろと経験してきて分かってきたこともあり、現実的につい考えてしまうという癖もついてきてしまうもの。実際、現実を見据えることもとても大切だったりもするのですが。

パリから東京に戻り、青山にアトリエを移転して３年。それなりに仕事のペースにも慣れてくると、また何か新しいことをはじめたいという虫が最近うずき出していました。パリの滞在もちょうど３年。３年という周期はなにか、私にとって変化したい周期なのかもしれません。

<img alt="BROG0109.jpg" src="http://www.septbleus.com/blog/images/BROG0109.jpg" width="310" height="303" />
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      そんなことを思って、急ぐつもりもなく、いい物件があったら、ちょっとまた環境を変えてみたいなあと思っていたところ、思った以上に早く、よい物件に出会ってしまいアトリエを引っ越すことに決めました。

物件との出会いというのもすごく不思議なもので、その時の自分にぴったりくるもの、自分がそこにたたずむイメージができるスペースというものが不思議とあるような気がします。次の場所は、サロン的なこともできそうな雰囲気なので、また、楽しいことをいろいろ考えてみたいと思っています。そう思うと急にワクワクしてきました。

人生やっぱり、毎日楽しんでワクワクすることがとても大切。そして、今だったらできるかもと思う時に動くということもとても大事な気がしています。

パリに行こうと思った時もそうだったし、だからといって、また今パリに行くエネルギーがあるかといったら、またそういうことでもなかったり。

それにしても、このフィーリングを信じてものすごい勢いで動いていく時の自分自身を、冷静なもう一人の自分が、半ばあきれて見ているような気がします。

物件に出会う前の日に、たくさんの蝶が出てくる夢をみました。急にバスルームにきれいな蝶が大量に発生していて、一生懸命つかまえて、外に逃がしてあげようとする夢。感触もあってなんだか不思議な夢だったなあと、気になって夢占いを見てみると、新しい変化の訪れるようないい夢だったみたい。こういうことを鵜呑みに信じているわけではないけれど、何かのタイミングだと思って、よい暗示は、ポジティブにとらえてもよいかなと。

また心機一転、いい空気が流れるといいなあと思います。まずは、引越しの前に、次の春夏の展示会があるので、青山のアトリエでの最後の製作を楽しみたいと思います。

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   <title>バレーに関するあれこれ</title>
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   <published>2010-09-21T14:52:59Z</published>
   <updated>2010-09-21T15:37:14Z</updated>
   
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      <![CDATA[先日、「バレエ・リュス 踊る歓び、生きる歓び」というドキュメンタリーを見ていて、バレーに関するエピソードを書いておきたくなりました。

小学生のころ、あのかわいいチュチュ（イメージだと薄いピンクとか白のもの）を着て踊っているイメージに夢を膨らませて、近所のバレー教室に、お友達と母も一緒に見学に行ったことがあります。

練習の時にチュチュを着ていないのは、仕方がないとして、私が観に行ったバレー教室は、みんな肌色のレオタードを着て、練習をしていました。私はそれがとてもショックで、一瞬にして夢が壊れて、私も友人も全然バレーが習いたくなくなってしまったのを覚えています。

そんな風にあっけなく、バレーを習うことをあきらめてしまったのは、今思うと、とても残念ですが、子供心には充分の理由だったのでしょうね。

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      プラハに旅に行った時に夜、市庁舎の前の劇場で、観光客向けの演目というのを承知で、「白鳥の湖」を観ました。

お客さんはあきらかに観光客のみ。劇場はこじんまりしていて、舞台も狭く、確か総勢12名ぐらいでの白鳥の湖でした。女性はとてもきれいで上手だったのですが、相手役の白鳥の男性の背が低く、ステップなどは上手いけど、なんだか面白いバランス。黒鳥役の男性は背が高くて見栄えはするのだけど、ジャンプが低かったりと、ちょっと残念な感じ。そして、極めつけが拍手入りのカセットテープの音楽。誰も、拍手をしていないところで、テープの音がむなしく、パチパチパチパチとなるので、最初、みんな顔を合わせて、何これ？っと苦笑。それに加えて、そのテープはだいぶくたびれていて雑音入りでした。それでも延々に続く拍手にそのうち慣れてきて、もうおかしくなってしまいました。演目はクラシックバレーだけど、コメディーのような雰囲気。

クライマックス付近で、2度ぐらいテープが途切れて、音楽が流れていないのに、ダンサーの人たちは慣れているのか、なにごともなく踊り続けていて、変に感心してしまいました。後ろのフランス人の2人組が「ここにいるのはみんな観光客だぜ。ほんとうに、ひどいなこれ」などとつぶやいていたり。みんな文句をいいながらもお客さんは帰ることなく最後まで見ていたから、違う意味でそれなりに楽しめたのかもしれません。

終わった時の、あきれたようなお客さんたちの顔。こういう公演で、踊らないといけないダンサーも大変だなあと思いつつ、ある意味ものすごくインパクトのある公演でした。

バレー・リュスのドキュメンタリーは、その映像当時、89歳とか80歳代の元、ダンサーたちが、昔のことをいろいろ語っていくのですが、89歳になっても、バレーを教えていたり、自分も体を動かしていたり何か、バレーに関わる仕事を意欲的にしている方が多くて、驚きました。
私も、ずっと帽子とつながりを持ちながら、素敵に年を重ねていけるといいなあと。

その当時、前衛的だった演目を、アメリカの地方巡業で、バレーを初めて観る人たちの前で演じたエピソードも面白く。こないだ観た「シャネルとストラヴィンスキー」の映画の中で、初めてパリで、バレー・リュスが「春の祭典」を演じた時を、再現したシーンがあったのですが、クラシックバレーばかり見てきた人たちに、どのぐらいの衝撃があったのか、映画の中ですが、雰囲気を感じることができて興味深かったです。

文章とはあまり関連がありませんが、写真は、2004年の大晦日に、パリのオペラバスティーユで「眠れる森の美女」を観た時のフィナーレのあいさつの時のもの。正統のクラシックバレーもいいなあと、改めて思った夜でした。

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